【シンプル解説】〇〇系☆☆人ってなんだろう
見事優勝を果たし大盛り上がりで閉幕した2023年WBC!
そのWBCで活躍して注目を浴びたヌートバー選手!
彼は日系アメリカ人とのこと。
そういえば〇〇系☆☆人ってなんだろう?ハーフとは違うの?
よし、調べてみよう!
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目次
①〇〇系☆☆人とは
②〇〇系☆☆人の例
③在日という言葉について
④まとめ
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①〇〇系☆☆人とは
・☆☆人には国籍が入ります
・〇〇系には国籍以外の血統が入っている国名が入ります
一般的にはこのように言うことが多いようです。
しかし例外もあるようなので注意が必要です。
下記に具体的な例を挙げてみましたので見てみましょう。
②〇〇系☆☆人の例
中にはこんな人も
こんな人もいますね
↓
そう猫ひろし選手!
日本人の血しか入っていないのにカンボジア人となるんですね。
ここまでくると複雑になります
ここまでくるとはっきり〇〇系とは言えないようです。
しかしこういった方自身も、なんて説明していいか悩んだりしているようです。
説明なんていらないんですけどね。「私はどこ育ちで~」ってざっくり説明するだけでいいような気がします。
しかし「この何人なのか?どこの血が入っているのか?」などを変に気にする人がいるようで・・・。
③在日という言葉について
日本では『在日』という言葉を使っている人がいます。
例えば
アメリカの血を引いていると日本国籍を取っていたとしても「在日アメリカ人」という方が多いようです。
下記の場合は曖昧ですが、このように言うことが多いようです。
下記の場合は在日という言葉は使わず『日本人』という言葉を使うことが多いようです。
育つ場所に関係があるんですね。
つまり、下記もこのように言うことが多いようです。
やはり育つ場所が日本か日本でないかによるんですね。
下記は複雑ですので、ここまでくるとはっきりとは言えないようです。
在日という言葉。ひどい言葉ですね。
ちゃんと国籍を取って日本人なのに日本人と呼ばれなくなってしまっております。
グローバルの視点で考えられない、変にこだわる人が多いようです。
島国の日本だからでしょうか。昔は色々あったのでしょうが今は今です。
④まとめ
あまり〇〇系☆☆人などという言葉が広まると『この人は〇〇人だ』という型にはまってしまい、先行していろんなイメージが付いてしまうような気がします。
ましてや『在日〇〇人』なんて言葉はもっての他です。
今では誰もが自由に国籍を取っていい時代になってきました。
相手の出身を聞いて、その場所のお話や文化に触れるくらいで、その人が何人なのかそんなに気にしなくてはいいのではないでしょうか。
よりグローバルに抵抗のない世の中になって欲しいものです。